社内研修用セミナー:「株主間交渉および係争において留意すべき株式価値評価の論点」ご提供について

アルファフィナンシャルエキスパーツは設立2周年を記念して、企業や金融機関、法律事務所の皆様向けに、以下のセミナー(無料)を提供することとなりました。当セミナーは講師を派遣し、社内(所内)研修用としてご提供するもので、エクスクルーシブな環境でのディスカッションが可能となります(必要に応じて弊社との秘密保持の取り決めも可能です。)。時間(概ね1.5-2時間程度)、日時や場所(ウェブ形式も可能)はご相談のうえ決めさせていただきます。ご希望の方は、弊社お問い合わせページにて、ご連絡先等ご記入のうえ、「お問い合わせ内容」の欄に、「セミナー希望」とご記入してお申し込みください。後ほど弊社より詳細をご連絡いたします。なお、ご提供数に限りがありますので、お申し込み状況などにより、ご希望に添えない場合がございますこと、ご了承ください。

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【セミナー概要】

近年、我が国でも M&A や組織再編に係る株式価値評価をめぐって多くの訴訟が提起されている ほか、TOB 価格等の合理性が株主アクティビズムの批判にさらされる事例も増えています。また、国内外でのジョイントベンチャーや創業者一族など有力株主間の株式移動、ストックオプションの基礎となる株価設定、税務当局による課税評価など、株式価値評価が重要な争点となる交渉や係争が多様化しています。これらの事例では、当事者が採用した第三者評価機関によるバリュエーションの問題点だけでなく、事業計画の合理性など当事者が責任を負うべき問題点も指摘されることが珍しくありません。本セミナーでは M&A や訴訟等で多くの経験を有するバリュエーションの専門家が、株主間交渉や係争において争点となるバリュエーション上の論点につき近時のケースに基づき整理し、企業の担当者や機関投資家が留意すべき実務上のポイントについても解説します。

  1. 株主間交渉・係争の類型
    • M&A・組織再編に係る事例(完全子会社化や MBO など少数株主がスクイーズドアウトされる事例)
    • 非上場株式の譲渡価格を争う事例(国内外のジョイントベンチャー、創業者一族など有力株主間の株式移動など)
    • 株式インセンティブの事例(非上場株式に係る役員・従業員ストックオプション、その他株式インセンティブなど)
    • 税務当局との係争(種類株の評価をめぐる事例など)
  2. バリュエーション上の論点
    • インカムアプローチ(DCF 法)の論点(事業計画に基づく将来キャッシュフロー予測、割引率、継続価値の評価、各種プレミアム・ディスカウントなど)
    • マーケットアプローチの論点(市場株価法に係る論点、類似上場会社法に係る論点)
    • ネットアセットアプローチの論点(動産評価、無形資産評価、清算価値の論点など)
  3. 実務上の留意点
    • 訴訟における専門家の役割
    • 国際仲裁における専門家の役割
    • 株主間契約(SHA)における仲裁条項の設定

【講師】

池谷誠(アルファフィナンシャルエキスパーツ・マネージングディレクター) 経歴等はこちら