今日、わが国企業のビジネスは様々な技術に立脚し、知財権利関係はますます複雑なものとなっています。これにともないわが国企業が当事者となる国内およびクロスボーダーの係争も増加しており、係争において侵害の事実が認められた場合、多額の損害賠償請求を受けるリスク(権利者にとっては損害を回復できる機会)が存在します。アルファフィナンシャルエキスパーツの専門家は、特許権や商標権の侵害、営業秘密の不正使用に係わる訴訟において、侵害がなかった場合に権利者が得ていたであろう逸失利益や、権利者にライセンス供与した場合の実施料相当など、合理的な損害額の算定や各種の論点についての意見書の作成を通じて係争の解決を支援しています。係争に至らない交渉の段階や上市前のリスク評価などにおいても、潜在的なライセンス契約においてどの程度の実施料が合理的かにつき独立的な立場からの評価を行い、交渉上の論点について助言を提供しています。

(当社専門家の主な関与事例)

  • 大手輸送機器メーカーのライセンス交渉における FRAND 条件での適正なロイャルティ額についてのコンサルティング
  • 大手家電量販店の営業秘密侵害に係る損害賠償請求訴訟における損害額算定についてのコンサルティング
  • 大手半導体メーカーの営業秘密侵害に係る損害賠償請求訴訟における損害額算定についてのコンサルティング
  • 大手鉄鋼メーカーの営業秘密侵害に係る損害賠償請求訴訟における損害額算定についてのコンサルティング
  • 外資系エレクトロニクスメーカーの特許権侵害に係る訴訟における損害額推定についての意見書
  • 商標権侵害に係る損害賠償請求事件における損害額推定についての意見書
  • 半導体メーカー元社員の職務発明特許に係る相当対価請求訴訟における特許価値および相当対価の価値算定についての意見書(共著)