特別レポート 「金融庁による課徴金納付命令等のトレンド」を発表
アルファフィナンシャルエキスパーツはこのほど、特別レポート「金融庁による課徴金納付命令等のトレンド~令和2 年度までの12 年間の違反内容別件数と課徴金額」を公表しました。同レポートは本年3月末を期末とする令和2年度までの12年間の課徴金納付命令につき、違反行為の類型(内部者取引、虚偽記載、相場操縦、偽計、その他)ごとに、課徴金納付命令の件数と課徴金額をまとめ、トレンドを概観しています。これによると令和2年度は内部者取引(インサイダー取引)に係る件数が大幅に減少したものの、ジャパンディスプレイによる虚偽記載事案など金額ベースでは前年と同等の水準となっています。本レポートは以下から入手可能です。