調査レポート「2025年TOB事例に見る企業価値評価実務のトレンド」を発表
アルファフィナンシャルエキスパーツはこのほど、「2025年TOB事例に見る企業価値評価実務のトレンド」を発表しました。経済産業省公表による「公正M&A指針」においては、MBOおよび支配株主による従属会社の買収(完全子会社化等)において、株式価値算定書やフェアネス・オピニオンに関して充実した開示が期待されるとし、「対象会社の一般株主等が株式価値算定結果やフェアネス・オピニオンの合理性・信頼性を検証することが可能な程度の情報の開示がされることが望まし」いと述べています。本レポートは「一般株主が算定書等の合理性・信頼性を検証することが可能」かどうかという問題意識の下、我が国のTOB事例において、価格決定の基礎となる企業価値評価に係る開示と実務の傾向を探ることを目的とし、2025年において実施された公開買付事例のうち、公開買付者、対象会社、特別委員会のうちの少なくとも一者が第三者評価機関から株式価値算定書を取得した事例117件の開示資料に基づき、株式価値算定に係るデータを収集し、分析を行っています。本レポートは下記より入手可能です。
なお、旬刊商事法務2421号(2026年4月24日号)にて、池谷誠(弊社マネージングディレクター)及び鈴木一功・早稲田大学経営管理研究科教授による本レポートに掲載した調査に基づく解説・論考が掲載される予定です。
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