金融財務研究会セミナー「損害立証の基礎講座」開催のお知らせ

来る10月17日、金融財務研究会主催セミナー「損害立証の基礎講座〜類型別の損害算定アプローチと実務上の留意点〜」が開催されます。

日時:2022年10月17日 (月) 13:30〜16:30

受講費:35,000円 (お二人目から30,000円)(講師紹介割引あり。受講料30,000円となります。ご希望の方は下記よりお申込みの後、弊社問い合わせページにて「10月17日セミナー参加希望」と記載し、ご連絡ください。)

講師:池谷誠(経歴等はこちら

詳細な案内およびお申込みは金融財務研究会(こちら)からお願いいたします。

企業活動のグローバル化、取引や契約内容の複雑化、規制環境の変化など様々な要因を背景として、取引先や投資家などから多額の損害賠償を請求される事案が増えています。一方、自社に損害が生じた場合には、ガバナンスの観点から合理的な損害額を回復することが経営者の責任として求められています。これらの事案においては、損害額次第で経営に大きな影響が生じるにもかかわらず、損害額がどのように算定、評価、立証されていくのかについては、あまり知られていません。本セミナーでは、損害に係る多数の交渉・訴訟事案に関与した専門家が、損害算定の経済的側面に焦点をあて、基本的な理論と類型ごとに異なるアプローチについて紹介し、データの収集や専門家(会計士・エコノミスト)起用のメリット・デメリツトなど実務プロセスについても解説します。

1)損害理論とモデル

  a)損害の種類
  b)原因行為と相当因果関係
  c)差額説に基づく損害
  d)逸失利益と損害モデル

2)類型別の損害算定アプローチ
  a)商取引・契約違反に係る損害
  b)知的財産の権利侵害(特許侵害・営業秘密不正使用等)に係る損害
  c)金商法上の開示に係る損害(証券訴訟など)
  d)建築・投資プロジェクトの損害
  e)独禁法上の不法行為(カルテル等)に係る損害

3)損害立証の実務
  a)訴訟・国際仲裁・交渉等における立証
  b)損害算定の専門家とは?
  c)ガバナンス、保険請求の論点