ゼミナール 損害立証の実務(第6回) 知的財産訴訟における損害

近年、わが国企業が多額の損害賠償を請求される(する)事案は増えつつあり、そのような大型事案においては、損害賠償の金額次第で経営に大きな影響が生じるにもかかわらず、損害額がどのように算定、評価、立証されていくのかについては、あまり知られていません。Alpha Newsletter特別企画「ゼミナール 損害算定の実務」は、損害算定の経済的側面に焦点をあて、損害に係る基本的な理論と、訴訟ごとに異なるアプローチなど実務の概要について紹介することを目的としています。今回リリースする第6回では、「知的財産訴訟における損害」と題し、特許権侵害訴訟などの知的財産訴訟において、逸失利益や合理的実施料などの損害の概念や主な算定手法、経済的な論点などを紹介し、訴訟当事者や潜在的な訴訟リスクを抱えるわが国企業が損害立証の課題にどう取り組むべきか、議論を展開しています。

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