ゼミナール 損害立証の実務(第3回) 統計学的アプローチ
近年、わが国企業が多額の損害賠償を請求される(する)事案は増えつつあり、そのような大型事案においては、損害賠償の金額次第で経営に大きな影響が生じるにもかかわらず、損害額がどのように算定、評価、立証されていくのかについては、あまり知られていません。本ゼミナールは、損害算定の経済的側面に焦点をあて、損害に係る基本的な理論と、訴訟ごとに異なるアプローチなど実務の概要について紹介することを目的としています。
今回リリースする第3回では、損害算定において利用可能な統計学の手法について紹介し、なぜ証拠能力を用いるのか、基本的な概念と具体例を用いた解説を行っています。本ゼミナールは、下記から入手可能です。(閲覧にあたっては、アルファニュースレター でお知らせしたパスワードが必要です。ニュースレター購読お申込み(こちら)の方にもお知らせいたします。)